オーバー30大会(9月26日(日) 六郷工科高校)

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総合順位
優勝 K・I・M
第2位 じゃらく
第3位 TEC-G
紫陽花
MVP 柿崎直紀(K・I・M)

Aリーグ

大会規定により5チームによるダイアル戦を決行

 (1) 豊東クラブ (2) 横浜国大クラブシニア (3) K・I・M (4) Dino (5) TEC-G

 第1試合 横浜国 2(25-8 25-12)0 豊東クラブ

 第2試合 TEC-G 2(25-12 25-15)0 Dino

 第3試合 K・I・M  2(25-20 25-19)0 横浜国

 第4試合 TEC-G 2(25-17 25-16)0 豊東クラブ

 第5試合 K・I・M  2(25-8 25-9)0 Dino

 コート決勝 K・I・M 2(25-8 25-22)0 TEC-G


Bリーグ

A (1) 長月会 (2) GYOZER (3) じゃらく

 第1試合 GYOZER 2(25-18 25-17)0 長月会

 第3試合 じゃらく 2(25-16 25-12)0 長月会

 第5試合 じゃらく 2(25-22 29-27)0 GYOZER

B (1) マグマグ (2) 紫陽花 (3) 清竹クラブ

 第2試合 紫陽花 2(27-25 25-20)0 マグマグ

 第4試合 清竹クラブ 2(22-25 25-21 15-7)1 マグマグ

 第6試合 紫陽花 2(25-20 18-25 15-8)1 清竹クラブ

 コート決勝 じゃらく 2(25-17 19-25 15-3)1 紫陽花

 決勝戦 K・I・M 2(25-14 26-24)0 じゃらく


講評

第一回大会4チーム。第二回大会6チーム。そして今回11チームで行ったオーバー30大会。今大会よりルールの画一化(30歳以下はベンチ入り3名。コートに1名)を図りました。
第3回大会にてようやく開会式にて免許証チェックを行えました。不慣れだったので上手くいきませんでしたが今後継続的に行いたいと考えております。
さて今回の大会ですが印象的だったのだが、通常のマグナムA大会参加メンバーの多さです。生涯スポーツを目指すマグナムカップとしては非常に嬉しいことです。
レベル自体も非常に高くなっているように感じます。横浜国大チームVSK・I・Mの試合。ラリーが15回ほど続く場面がありました。そのうち12本近くを横浜国大チームのレフト選手が打ち込んでいました。1ラリーでです。まだまだプレーは若者には負けていません。ちなみにそのレフト選手はオーバー40だそうです・・。圧巻でした。
流石に審判に抗議をするチームもなく、相手チーム・役員団への礼もしっかりしており、運営していて非常に気持ち良い大会でした。
今回オーバー35大会を当初企画していたのですがチーム数が集まらず見送りました。次回大会ではぜひオーバー35大会も開催したいと考えています。
生涯スポーツ『バレーボール』。何歳になっても楽しめる大会をマグナムカップでは目指していきます。

NPO法人マグナムカップ代表 大江芳弘

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